仏像を拝する、手を合わせることで昔から人間は心の安らぎを得てきました。


実際には仏像は動きません。何も変らないはずなのに見ている人間のその時の心の状態に応じて、色々な顔に見えてきます。


仏像は自分を映す鏡なのです。


その威厳に満ちた姿に触れることで救いを得たい!という願望が『心はかたちを求めかたちは心をすすめる』というように、多くの仏像を生み出したと言われています。


そういう意味では仏像フィギュアも同じです。


昨日と今日では印象が変わります。


日々、あなたの心を映してくれます。