期間は2021年の10月いっぱい。18時30分頃~22時まで。
夜間拝観は行われないので、入山してピンクイルミネーションを見ることはできませんが、清水寺を遠くから眺める場所はたくさんありますので、東山のほうを見てみましょう。
もちろん、門前までは行けますので、近い距離で仁王門、西門、三重塔のライトアップを見ることはできます。
10月1日のみ、無料の夜間特別拝観が行われます。
19時開門~21時30分閉門(受付は21時まで)
たいへんな混雑が予想されますが、イルミネーションを見るだけでなく手を合わせることも忘れないように。
京都でピンクリボンのライトアップが行われる場所は、清水寺の他には、
京都府庁旧本館、京都タワーなど。
毎年変わりますので、最新の情報を確認してください。
ただ、JRのテレビCMで紹介されるようになったので、
昔のような誰もいない紅葉は見られないかもしれません。
以下、gooより京都の紅葉の穴場隠れた名所情報です。
東大路の南の方に「泉涌寺(せんにゅうじ)」というお寺があります。
そのお寺の塔頭寺院(観音堂)に「今熊野・観音寺」というお寺がありましてね。
この観音堂は西国三十三所の15番かの霊場ですが、あまり知られていなくて穴場です。
境内に川が流れ、借景の山もあり又、静寂で何とも言えない雰囲気が大好きでした。
写真取るにもナイスロケーションがもふんだんにあるポイントですよ。
さらにアンポピュラーを内緒で。
北区の鞍馬寺や貴船神社もいいですよ。
市内からかなりはなれていますので時間的な余裕を持って出かけないとダメですが、同じ北部の大原・三千院や寂光院(近年焼けてしまいましたが・・・)よりも案外静か。
白川通りから東に入った「赤山禅院」もこじんまりしていますが、かくれた名所です。
たしか、京都七福神の霊場でしたか
比叡山のふもとの借景もあり風情があります。
山科の禅定寺はほとんどガイドブックで見たことがありません。
したがってモミジの手入れはというと???ですが、その分、回りも観光化されていなくて私は大好きです。
本当にかくれた名所とはここの事ですかね
案外知られていないのが、同じ山科の南方にある醍醐寺です。
秀吉の「醍醐の花見」の話で桜の方は有名ですが、紅葉はあまり知られていません。
しかし、なかなかのものですよ。
参道両側のトンネル状の紅葉は散策するのに持ってこいです。
彼女とカップルでの散歩デートもいいですね。
醍醐寺は世界遺産になりましたから、穴場ではなくなりましたが、
それでも桜の時期の込みように比べればそれほどでもありません。
料金は昔より高くなって残念ですが。
ビジネスホテル嵐山 (京都府)
窓から渡月橋が一望できるロケーション。春の桜、夏は送り火、秋は紅葉、冬には雪景色。四季の嵐山をお楽しみください。嵯峨野めぐりの拠点にも最適。阪急嵐山駅から徒歩3分。
花園会館 (京都府)
JR嵯峨野線花園駅から徒歩7~10分。嵐山方面への観光に最適。大浴場には庭園もあり、館内のレストランでは京料理を堪能。閑静な環境のなか、早朝の妙心寺境内散策もまた格別。桜、紅葉も美しい。
京都・高雄 もみぢ家別館 川の庵 (京都府)
高雄の自然美と北山杉に囲まれた閑静な料亭旅館。紅葉名所の神護寺のふもとの民芸調合掌造りの宿。他、夏は川床料理と舞妓と語らい京風情が楽しめる。
リーガロイヤルホテル京都 (京都府)
いよいよですね『秋』。食欲に文化に紅葉にと一年で最も京都を楽しめる季節です♪近畿・北陸エリアでの人気第二位ランクイン記念プランやバス旅プランが人気です。安心・美食・笑顔で快適なご旅行をぜひ!
KIZASHI THE SUITE (京都府)
色づきだした京都の紅葉...祇園・東山では12月に入っても楽しめます!※自然ですので、天候等により見頃は前後します。祇園と目覚め、京都を始める【KIZASHI THE SUITE】~Kyoto gion style~
京都東山 さくら山水 (京都府)
さくらや紅葉の名所、京都『哲学の道』。その『哲学の道』沿い銀閣寺まで歩いて10分程と、閑静な環境とその雰囲気ある景観の中に佇む当館。静かな環境で京都観光を楽しみたい方に最適ですっ!!
「清水の舞台」で余りにも有名な西国三十三カ所霊場の第十六番札所清水寺の夜の特別拝観。
国宝本堂をはじめとする堂塔伽藍の建築美が浮かび上がり、市街の夜景が一望できます。
境内を埋め尽くす紅葉は約1000本。たくさんの紅葉が灯りに照らされる様は絶景です。
清水の舞台からの景色もよいですが、
ぜひ、奥の院から清水の舞台を見てください。
ライトアップされた紅葉に包まれる舞台と堂塔伽藍はすばらしいです!
ライトアップされてはいるのですが、夜の闇は深く、広い境内と周りの森を見渡すと、暗くて広い世界です。
京都の歴史そのものを身体で感じれるようで、雰囲気は抜群です。
いつも思うのは一筋青く貫かれたレーザー光が宇宙的でちょっと歴史をしのぶにはミスマッチかなあ。
日程: 2016年11月12日~12月4日
時間: 17:30~21:00(受付終了)
拝観料: 大人400円 小・中学生200円
公式サイト:https://www.kiyomizudera.or.jp/
※ 夜間特別拝観の期間や時間は年ごとに変更されていますので、公式サイトでご確認ください。
ライトアップの期間はいったん17:30に門を閉じ、また再開門となります。
マイクで繰り返しアナウンスがあり、門前はちょっと慌ただしい雰囲気になります。
早い時間は人でいっぱいでも、夜遅く入ると人は少なめで、気分満点です。少しでも静かに楽しみたいかたは9時近くに入山するとよいでしょう。
ぜひ近くの旅館に宿泊して、夜遅いライトアップを満喫しましょう。
清水寺に歩いていけるお宿探しはトップページで。
⇒ 清水寺 お宿探し
梅見のシーズンが終わっても、桜の名所も多く存在している京都は、春先の旅行先としてもオススメですね。
市バス
京都駅(206番・100番) ===> 五条坂下車 ==> 徒歩10分
京都バス (土・休日のみ運行)
京都駅(18番) ===> 東山五条下車 ==> 徒歩10分
2011年には国土交通省から「バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受けています。
普通に清水寺に向かうといきなり石段が現れて進めませんので、車で本堂の近くまで入ります。
車で入るのにはお寺の方の誘導が要りますので、事前に電話するとよいでしょう。
そのあとは段差なく境内を一周できる道が整備されていますので、車椅子でもひとまわりすることができます。
ただ、段差はありませんが、坂と砂利道はありますので、介助の方は必要でしょう。
身障者対応のトイレは境内の2カ所にあります。
公式サイトで車椅子境内参拝MAPをダウンロードできますので、チェックしておきましょう。
https://www.kiyomizudera.or.jp/
ただ、抱っこしたり、かごに入れたりできるペットに限りますので、小型犬や猫なら可というところでしょうか。
舞台の上を走らせたりということのないように注意しましょう。
介助犬であれば、そのまま連れて入ることができます。
商用利用可のフリー写真となっていますので、もし必要でしたら保存してお使いください。
ただし、リンクウェアとなりますので、お持ちのウェブサイトやブログから当サイトへのリンクが必要になります。ご協力おねがいします。
タイトル:京都 紅葉 清水寺のお宿
URL: https://kyoto-kanko.info/
着物レンタルは着付けまでしてもらってかなりリーズナブルな値段でびっくりです。
それだけたくさんの方が利用するからでしょう。
清水寺に着物でお参りすれば、大注目でいい気分です。
外国人も大喜び。
いっしょに写真を撮ってください、と頼まれます。
たとえば、レンタル着物の岡本。
清水坂の途中にあって、着物に着替えれば清水寺はすぐそこ。
男物もお子さんの着物もちゃんとあります。
髪飾りも、花・かんざし等も無料で貸してくれます。
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秋の京都の記憶を思い起こしながら自宅で京都のお節をいただくのもいいですね。
京都のたくさんの料亭やホテルのお節料理が通販で注文できますが、
ここでは清水さんにも近い京料理の老舗 道楽さんのお節を紹介します。
道楽さんといえば値段も相当なものです。
夜に食べに行けばコースで1人3万円くらい必要なお店。
その道楽さんのお節料理が三段重で1万円や1万5千円など、
とても手軽な値段で通販できます。
どうぞ詳細をご覧ください。
京料理の老舗 道楽(どうらく)の飯田知史さんが監修したお節 明の春は
ご夫婦や少人数でいただけるボリュームに京料理をつめたおせちです。
手ごろな値段もみのがせません。
品のある京料理で至福の新年をお迎え下さい。
清水寺によると、境内に約千本あるモミジは例年より少し早めの11月中旬に見頃を迎えそうとのこと。
夜間特別拝観は12日~12月6日の午後6時半~9時半。
拝観料は大人400円、小中学生200円。
問い合わせは清水寺(075-551-1234)。
夜に京都の街中を歩いていると東山の空に一本の青い光がさします。
そろそろライトアップの季節だとわかります。
京都の町もぐっと冷え込んできます。
知らなければパチンコ屋さんのレーザー光と区別はつきませんけれど(笑
「京都東山三十六峰の秋はありがたいことにけっこう宵っ張りなんです。
こんな大人っぽい清水さんもいいもんでしょう」
清水寺は春と秋にライトアップをしています。
すこし肌寒い秋のライトアップに広がるモミジは見事です。
JR東海 そうだ、京都行こう。秋の清水寺編
おなじみのJRのCMの清水寺です。
もう真っ赤です。紅葉の最盛期の清水寺は最高ですね。
11月の終わりごろでしょうか。
JR東海 そうだ、京都行こう。 清水寺編
飛び降り自殺が流行した時期もあるそうで、
明治時代の清水の写真には飛び降り防止のための木の柵がついているのが見られます。
先っぽの尖った木の柵です。
最近では、
2009年10月1日のニュース。
国宝の清水寺本堂(京都市東山区)・清水の舞台から9月末、滋賀県の男子大学生(18)が飛び降り、約12メートル下に転落したが、一命を取り留めていたことが1日分かった。
大学生は全身を打撲したが、意識はあるという。
清水寺の福岡正芳副次長は「助かって本当に良かった。命を大切にし、二度としないでほしい」と話している。
清水寺や東山署、市消防局によると、大学生は9月30日午後5時ごろ、舞台東側に走り寄り、高さ約1メートルの欄干をまたいで飛び降りた。
目撃した観光客が110番し、駆け付けた救急隊員が砂利状の斜面で倒れていた大学生を市内の病院に搬送したという。
東山署によると、大学生は「自分で飛び降りたが、その前後の記憶はない」などと話したという。
東山消防署は、舞台の下にある木の枝がクッションになったか、落下地点が砂利だったのが幸いした−と分析。「亡くなってもおかしくない落差。助かったのは奇跡的」としている。
助かってよかったですね。