たとえば、夕日ヶ浦温泉「一望館」
チェックはいますぐ!
》 》 丹後の松葉カニオトクプランを見る
香住カニは紅ズワイガニではありますが、白いタグが付けられていて、他の紅ズワイガニとは一線を画すおいしさ。
なにが違うのかというと、
まず、香住カニは香住漁港で日帰り漁で水揚げされた紅ズワイガニ。
基準をクリアした上質なものだけが香住カニのタグをつけることができます。
そのお味は甘くてジューシーで繊細!
通な人は松葉カニよりも好きだという方が多い。
もうひとつの香住ガニのメリットは漁の解禁が早いことです!
カニといえば11月の解禁を待って冬のカニ食べ旅行に行くというのがみなさんの傾向ですが、
香住ガニなら9月から獲れるので、他の人がカニの気分になる前に、旅館も混む前にゆったりしたカニ食べ旅行を楽しむことができます。
間人ガニ(たいざがに)はズワイガニの一種で、京都府京丹後市丹後町の間人漁港で水揚げされるズワイガニだけが間人ガニと呼ばれます。
雌のズワイガニは間人ガニとは呼ばず、雄ズワイガニだけです。
小さな漁港で水揚げされ、水揚げ量もわずかなので希少価値が高いのです。
お宿の間人ガニプランを予約しても、荒天などで漁ができない日は食べることができません。
間人ガニの旬は11月から3月です。
味もそれほど違うのか?と不思議に思うかもしれませんが、確かに他の漁港で揚がるカニとはひと味違います。
間人の海はプランクトンが豊富なので、間人で育ったカニは身がぎっしり詰まって強い旨味があります!
さらには漁場から行きたまま運ぶので、とにかく新鮮!
各ホテルの間人ガニを食べるプランは値段は高いですが、ぜひ一度は味わってください!
びっくりすると思いますよ!
]]>松江の玉造温泉もよいかもしれません。
玉造温泉の「玉造グランドホテル長生閣」のカニづくしプランを選べば、12品目中8つがカニのメニューになっていて、まさにカニ三昧を味わうことができます。
宝石風呂にはメノウが埋めこまれており、これまたゴージャスです。
メノウはこのあたりの特産なのです。
クルマで1時間も走れば、出雲大社にも参拝できます。
玉造グランドホテル長生閣
三朝温泉なら、大正9年創業の伝統ある旅館「依山楼岩崎」。
お風呂は12箇所もある回遊式大庭園風呂「山の湯」、新鮮な海の幸とカニも魅力です。
蟹刺や活の蟹味噌甲羅焼きはたまりません!
きめ細やかなおもてなしでゆったりとくつろぐことができるはずです。
宿から眺める庭園の紅葉も見事。
依山楼岩崎
鳥取和牛の販売指定店も兼ねていて、牛肉料理にも定評のある「後楽」もよいですね。
まずは総けやき造りの立派な門構えに驚かれることでしょう。
この長屋門は三朝の観光スポットにもなっています。
源泉掛け流しの大浴場と露天風呂は夜中でも入ることができます。
夜の露天は最高です。
後楽
越前かにの生息しているのは水深200m〜500mの海底。
深いところにいるので、水圧に耐えられるようなガッシリした殻と身になるのです。
甲冑を着ているようなかにといえます。
さらに日本海のこのあたりはプランクトンが多く、栄養がたっぷりなので、身が詰まって甘いかにになります。
その中でもおいしい越前かにを見分けるのは難しいそうですが、
基本的に「色つやが良いかにはおいしい」
「はさみの根元が太いかにはおいしい」
といわれます。
越前かにの雄も立派でよいですが、地元で人気なのは雌のセイコガニ。
三国から敦賀あたりで越前がにの雌ををセイコガニと呼びます。
雄に比べとても小さいのですが、セイコガニの内子と外子は絶品の旨さ!
セイコガニのほうは漁期が1月6日までと決まっていて、まず地元以外では食べることができません。
どちらもズワイガニですが、
越前がにと呼ばれるのは、福井県沖で水揚げされたしっかり成長したズワイガニのオスだけです。
その分貴重価値があります。
ベニズワイガニは茹でなくても最初っから赤いズワイガニ。
それほど大きくはありませんが身はみずみずしく甘みが強い。
ツウなカニ好きにはベニズワイガニファンは多いですよ。
間人ガニは幻のかにともいわれる松葉がにの中でも、京都北部の丹後町間人港にて水揚げされたズワイガニのこと。
抜群の鮮度が魅力なので、すぐ近くの料理屋や旅館でいただきたいものです。
松葉ガニは鳥取県の網代、兵庫県の香住などなど山陰や北近畿の日本海側で水揚げされるズワイガニのこと。
その蟹身には日本海の旨みがギュ〜〜ッと凝縮されています!
さあ、かに食べ旅行の計画を立てましょう!!
]]>蟹ツアーは、交通費や食事代・宿泊代も込みで、バスを貸し切って行けたりもするので、とてもお得。
それだけに余計に安物ではないかと思ってしまいますね。
帰りにお土産を渡してもらえたりもしますし・・・。
でも、食べ放題だからと言って、安物の蟹を出している訳ではありません。
有名なホテルや旅館で蟹料理を食べることが出来るツアーも、たくさん用意されています。
もちろん、三大ガニと言われている「毛ガニ」「タラバガニ」「ズワイガニ」を堪能出来るツアーも。
近畿地方・山陰地方でも蟹は大量に収穫されていますから、シーズンにはちゃんと量は足りているのです。
安心して参加してください。
ゆでたコッペガニのほぐし身や、濃厚な内子や外子を白いご飯(または酢飯)に乗せて、刻みノリなどを加えていただきます。
旅館でコッペめしを食べるなら、京丹後市網野町のお宿に行くとよいでしょう。
]]>冬は蟹を食べられる温泉宿で、のんびり食べてお風呂に浸かって、そのままふかふかのおふとんでぐっすり・・・極楽です。
東日本で蟹を食べるために旅行をするならこんな地域がおすすめ。
新潟県 赤倉温泉
・・・赤倉温泉はスキーの名所としても有名ですが、日本海から水揚げされた蟹が入ってきます。
福井県の芦原温泉
・・・三国漁港や越前漁港で水揚げされたブランドカニ「越前蟹」が楽しめます。
石川県の山中温泉
・・・ずわいがにの水揚げで有名な橋立漁港がすぐ近くにあるので、取れたてのズワイガニがいただけます。
石川県の加賀・片山津温泉、山中温泉、山代温泉、粟津温泉
・・・日本海で水揚げされたズワイガニが豊富!!
青森県の馬門温泉、大鰐温泉
・・・岩崎漁港で水揚げされたズワイガニが食べられます。
青森県といえば、陸奥湾の桜蟹も有名ですね。
桜蟹は「トゲクリガニ」と言われる蟹で蟹ミソがたくさん詰まっていて美味しいカニ、旬が3月〜5月なので、春の旅行もよいでしょう。
そして、北海道!
北海道には漁港がたくさんあり、蟹の水揚げ量は多いです。
カニを食べるなら蟹のシーズン期真っただ中を狙いましょう。
安く、お腹一杯カニ三昧できますよ。
蟹といえば、だれでも北海道・北陸地方をイメージすると思います。
カニは寒い地域の特産物という印象が強いですから。
でも、西日本でも蟹を食べに旅行したいと考える人も多いです。
特に兵庫県民はカニ食べ旅行率が高いといいます。
西日本からの旅行に適した蟹料理が食べられる温泉地をいくつか挙げてみましょう。
大阪周辺からなら、但馬・丹後・北陸・山陰方面なら日帰りで蟹を食べに旅行することが可能です。
JR西日本では、毎年、秋頃から、「かにカニ日帰り旅行プラン」キャンペーンが始まります。
京阪神・和歌山エリア、北陸エリア、北近畿エリア、岡山・福山エリア、広島・山口エリア、山陰エリアが出発地のプランがあります。
日帰りで、蟹と温泉が満喫できるコースが用意されますから、地域ごとに選べて便利です。
蟹がおいしい地域は、次のようになっています。
城崎温泉、竹野、柴山、夕日ヶ丘温泉、間人、香住・余部、浜坂、天橋立、佐津(城崎・天橋立方面)。
敦賀、越前海岸、芦原・東尋坊・三国温泉、加賀温泉郷(北陸方面)。
鳥取、三朝・はわい温泉、玉造温泉・松江しんじ湖温泉、皆生温泉(山陰方面)。
もちろん日帰りにとらわれず、のんびりゆったり温泉も堪能しながら、何箇所かを巡る蟹旅行は最高です。
旬は冬ですから、カニを食べるのが目的であれば、是非冬場に旅行しましょう。
日本海の鈍色のどんより空。
吹き渡る冷たい風。
そんな中温かいお部屋で熱いカニ鍋をいただく・・・こんな贅沢はなかなかありません。
さあ、こしを挙げて、カニ旅行に行きましょう!
毎年11月〜3月しか漁獲できないズワイガニが、間もなく解禁になります。
11月の飛び石連休、年末年始、忘年会には冬の味覚の王様「カニ」を本場日本海エリアで楽しみましょう。
プリプリの身が詰まった茹でガニ、甘くとろけるカニ刺、
焼蟹の濃厚なカニ味噌などなど色々な味わいが楽しめる「カニ」。
この時期にしか食べることのできないご当地ズワイガニの人気エリア、北陸・近畿・中国エリアの
本場カニ尽くし、さらに温泉、露天風呂付客室などお腹も心も満たされる、この時期だけのお得なプランがいっぱいあります。
たとえば、
条件は
但馬屋は城崎温泉の中心に位置する素敵なお宿。土壁・古木・竹・炭のオブジェが訪れる人を癒してくれる。カップルや女性を中心に数多くのリピーターで賑わう人気宿。秋冬は松葉ガニ、春夏は但馬牛がおすすめ。
冬の一番人気「カニフルコース」よりと春から秋にかけての一番人気「但馬牛コース」をミックスさせた、超豪華&欲張りなコース。貸切風呂利用も無料でもう何もいうことありません!
何ヶ所でも入れる城崎温泉外湯入浴券付き!!